シェイクスピア (中野好夫 訳),『ヴェニスの商人 (岩波文庫)』,岩波書店
大学院生時代の恩師に言われて初めて読んだ.
ルイス・キャロル (矢川澄子 訳),『不思議の国のアリス (新潮文庫)』,新潮社
原著で読む方が良いかもしれない.単純な言葉遊びが小気味良い.
「あのぅ、わたくし、数学者になる為にどの本を読めばいいか教えて頂きたいのですけど」
「そりゃ、あんたが何を学びたいかによるわな」
「なんだっていいんですけど―」
「そんならどの本だってかまわんだろ」
三島由紀夫,『不道徳教育講座 (角川文庫)』,角川書店
読んでいて「そういう視点もあるものか」と思う事は多い.別にどの本 (書物に限らないが) だってそうなのだけど,書いてあることを「そうなんだ」「正しいんだ」等と思ってはいけない.三島氏の意見を尊重しつつ自分の意見と戦わせよう.
アルバート・アインシュタイン, ジグムント・フロイト (浅見昇吾 訳),『ひとはなぜ戦争をするのか (講談社学術文庫 2368)』,講談社
マルティン・ハイデガー (森一郎 編集・翻訳),『技術とは何だろうか 三つの講演 (講談社学術文庫 2507)』,講談社
佐々木力,『科学論入門 (岩波新書 新赤版 457)』,岩波書店
プラトン (藤澤令夫 訳),『国家 上/下 (岩波文庫)』,岩波書店
小川洋子,『薬指の標本 (新潮文庫)』,新潮社
数学者にとっては『博士の愛した数式』でお馴染み (?) の小川洋子氏の作品.数学ではハッキリしていないとダメだが,この手の本の終わりはハッキリしてないのがまた良い.
橋本紡,『流れ星が消えないうちに (新潮文庫)』,新潮社
住野よる,『この気持ちもいつか忘れる (新潮文庫)』,新潮社
兎に角凄かった.何回も読もう.この本と関係ないけどふと「車輪の国、向日葵の少女」って普通に小説になってたら絶対買うし薦めるな,などと思った.
クロード・レヴィ=ストロース (大橋保夫 訳),『野生の思考』,みすず書房
中野芳樹,『新版 現代文 読解の基礎講義 (シグマベスト)』,文英堂